私は「教育ママ」です




親勉インストラクターとして活動を始めることになった私。

友人から
「さよちゃんが、そんな教育ママになるとは思わへんかったわー。」
と言わました。

その時は特に何も思わなかったのですが、
帰ってから何か引っかかる気がするな・・・と思って、何が引っかかったのか分析をしました。

私の中の「教育ママ」像とは

「毎日、勉強しなさい!勉強しなさい!と言ってる」とか
「学力のレベルが高い学校に入れる為に、無理やり勉強を押し付けてる」とか
「毎日、塾に行かせて子どもの遊ぶ時間を奪っている」とか
「世間で言う良い大学や良い会社に子どもを入れる為に日々奮闘しているお母さん」

と何だかあんまり良くないイメージ。


でも、私は
「勉強しなさい!」って言いたくないから
子どもと良い関係を築きたいから
親勉をはじめたんやけどな・・・。


自分の持っている「教育ママ」のイメージと自分があんまり結びついていなかったから、友人の言葉に引っかかりを感じたようです。





確かに、「親勉」では例え幼児であっても小学校高学年で習う内容を扱います

家の中も勉強に関する本やポスターなども増えていきます。

もちろん「親勉」を実践されている方の中には中学受験を考えている方も沢山いらっしゃいます。



だから人によっては
「こんな小さい子にそんな難しいこと教えなくても」
って思う人もいるかもしれないし、
「今からこんな勉強ばっかり教えて教育ママやな」
って思う人もいるかもしれない。


そりゃそうか。
そう見える人もいるかー。


その日、帰ってきた夫にもそのことを伝えたら

「え?教育ママゴン出てくる時あるやん、気づいてなかったん?」


なんですと😱??


よくよく聞いてみると、

「普段は、楽しく遊んでるからあんまり気ならへんけど、時々それが強制的になることがあるねん。その時は教育ママゴンが現れるで」

と。


親勉を始める前は、
とにかく、時間がなくて、早く動いてほしくて
何でも私が決めて、私のペースに息子を合わさせていました。


なので、ぐずぐず動く子どもに毎日怒っていたし、イライラしていたし、
ひどい時は一日怒鳴りちらしていた事も・・・。

ほんとひどい母やったな思います(もちろん大反省してます)。


現在は、何をするにしても息子に選択してもらうようにしています。

「○○は、どっちがええ?お母さんはどっちでもええよ。」とか
「どうしたい?自分の好きな方にしたらええで。」とか
「やりたくなかったら、やらんでもええで。」とか

って選んでもらってるつもりでいたのですが、

この
「やならくてもええよ」って言葉が、
どうやら息子にとっては強制じみて聞こえてるみたいなんです。


以前の私が、ぐずぐずしている子どもに
「そんなんやったら、もうやらんでもええ!」
ってよく怒っていたので、

彼にとっては
「お母さんが「やらんでもいい」って言う時は怒ってるときや」
「『やらんでもいい』っていう事は絶対やれ!ってことや」
っていうのがインプットされてるみたいで・・・。

「やらんでもいい」と言われると息子は反射的に「やるよ!!!!」ってちょっとイライラしながら言い返してくる。


なので、夫は
「やらんでもいい」と言いながら「無理やりやらしてるやん」って見える時は教育ママゴンが出てきた!と思うらしいのです。


言われてみればそんな気もする・・・。
わぁ・・・、自分で気が付いてなかったなぁ。
これは、気を付けないといけないとこやなと反省・・・。


更に

「どんな親でも【教育ママ(パパ)】の資質があると思うで。
それが「食」に出る人もいるやろうし(添加物やオーガニックにこだわる人)、
「体」にでる人もいるやろうし(体系や美容にこだわる人)、
「運動」にでる人もいるし(スポーツ選手を目指させる人)、
もちろん「勉強」にでる人もいる。

その親が大切やと思う物事に対しては教育ママゴンがでてくるやん。
俺に言わせたら、親(得に母親)は全員【教育ママゴン、パパゴン】や。」


と言いました。


なるほど。
要するに、「息子との関係が良くなって楽しく勉強できてるんやから、人にどう思われようとかまへんやん」ってことが言いたかったみたい。。


理屈っぽくて全然話がかみ合わないときも多々ある夫やけど、時々さらっと私のモヤモヤを吹き飛ばしてくれる事がある。


こういう時は素直に感謝しとこう!


おかげで、今では胸張って「私は教育ママゴンや♪」って言えるよー(笑)


「親勉」インストラクターになったのは、全ての人に届けたかったのではなく、
自分と同じように「真剣に」子育てに悩んでいるお母さんに届けたかったのやから、初心を忘れずにマイペースで頑張って行こうと思えた出来事でした。